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生品神社の鏑矢祭

生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

ゴールデンウイークはずっと仕事だったが、今日5月8日は休暇。

というわけで、新田義貞公ゆかりの群馬県太田市の生品神社で毎年この日に行われる鏑矢祭を見に行ってきた。

かねてから休みさえ合えば是非見に行きたいものだと思っていただけに、ようやく念願かなえることが出来てウキウキ気分で MG TF を走らせ、午前9時30分に生品神社着。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

義貞公銅像。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

社号標。

生品神社は、元弘3年(1333年)5月8日鎌倉幕府との戦いを決意した義貞公挙兵の地であり、出陣を前に鎌倉の方角に向け矢を放って士気を高めた故事が「鏑矢祭」として今に受け継がれている。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

鏑矢祭では地元生品小学校の男子が社務所前の境内に陣を組み、鎌倉に向けて矢を放つ。

女子は座ってご見学。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

午前10時。

拝殿前で神事が執り行われる。

義貞公と共に戦い続けた弟の脇屋義助公の、24代後の御子孫の方も参列されていた。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

可愛くも凛々しい少年達が拝殿の前に集結する。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

神事の間、皆神妙にしている。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

「休め」の号令がかかって腰を下ろす少年達。

この姿勢のまま、矢を放つ前の諸行事を見守るが、結構キツい姿勢でだんだん足が痺れてくるのかモゾモゾし始めたり背が丸まってくる子もチラホラ。

そんな中でも、ビシッと背筋を伸ばしたまま微動だにもしない子も多く、実に偉いなあと大いに感心させられた。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

手狭な拝殿前から社務所前に移動。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

号令一下、翼鶴の陣で一射、魚鱗の陣でもう一射。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

矢が放たれると歓声が挙がる。

社務所の屋根の上に飛んで行くのだから、中々大したものだ。

ちなみに、682年前の今日義貞公が放った矢は神社の南にある1本の松に突き刺さったとの事だが、その飛翔距離は驚愕の2000m!!。

・・・ちょっと飛ばし過ぎじゃないでしょうか。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

勝鬨、エイエイオー。

見学に来ていた保育園の子供達がこれを気に入ったらしく、えいえいおーと言いながら並んで帰っていく様子は実に微笑ましいものであった。



生品神社 鏑矢祭
PEN E-P5 / M.Zuiko DIGITAL 25mm F1.8

最後に祀られている義貞公を拝して祭りは終了。

2時間ほどの小さな祭りだったが、郷土の先人を知り、連綿と続く郷土の伝統行事に参加することの大切さを改めて知った、とても良い行事であった。

緊張も解け満面の笑みで家族と記念写真を撮る子供達にとって、今日のこの祭りがとても良い経験と思い出になったであろうことは想像に難くない。

記念に持ち帰る弓を手にしたまま楽しげに笑いあうその姿に、私の渋面にも自然と笑みが浮かんでくる、そんな生品神社の鏑矢祭であった。



生品神社 鏑矢祭

普段は神職さん不在の生品神社だが、この日は朱印帳に御朱印を書いていただく事が出来た。

有難い事、感謝、感謝。

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戊申丸

Author:戊申丸
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