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オリンパスペンで撮る、乃木神社巡拝(3) 善通寺市・乃木神社 その2

明治時代を代表する人物の1人、乃木希典大将。

司馬史観等によって一部の人たちから人物像を歪められているのは残念だが、私は実に尊敬すべき人だと思っている。

そんな乃木さんを祀る「乃木神社」は国内に複数ある。


今回はそのうちの一社、乃木さんが陸軍第11師団長として赴任していた香川県善通寺市の乃木神社を参拝する。



讃岐宮
OLYMPUS PEN S 2.8 / D.Zuiko 30mm F2.8 / KODAK PROFOTO XL 100

陸軍第11師団司令部跡である乃木館の見学に続き、いよいよ乃木神社を参拝する。

乃木神社は、讃岐宮とも呼ばれる香川県護国神社の相宮である。



善通寺市 乃木神社
OLYMPUS PEN S 2.8 / D.Zuiko 30mm F2.8 / KODAK PROFOTO XL 100

讃岐宮の北側に隣接する乃木神社。



善通寺市 乃木神社
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神明型の鳥居の向こうに社殿を見る。



善通寺市 乃木神社
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装飾の少ないシンプルな社殿は、乃木さんの人柄を思わせる。



善通寺市 乃木神社
OLYMPUS PEN S 2.8 / D.Zuiko 30mm F2.8 / KODAK PROFOTO XL 100

境内は思っていたより広かった。



善通寺市 乃木神社
OLYMPUS PEN S 2.8 / D.Zuiko 30mm F2.8 / KODAK PROFOTO XL 100

社殿内には乃木さんと静子夫人のパネル写真が向かい合って収められている。



善通寺市 乃木神社
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参道脇の廃屋。

かつての社務所だろうか。



善通寺市 乃木神社
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境内には工兵第11大隊正門が移築保存されている。

善通寺市がかつて「軍都」として栄えた時代の面影は、これ以外にも市内のいくつかの場所で窺うことが出来る。



善通寺市 乃木神社
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将兵と苦楽を共にし、戦場に倒れていった軍馬を弔う碑がいくつもあった。



善通寺市 乃木神社
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乃木さんもまた馬をとても大切にした方であった。



善通寺市 乃木神社 御朱印

讃岐宮の社務所で頂いた、乃木神社の御朱印。



讃岐宮
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併せて讃岐宮も参拝。



讃岐宮
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大きな奉納碇。


讃岐宮
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ここにも軍馬が。



讃岐宮
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香川県護国神社本殿。



讃岐宮
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扁額には讃岐宮と。



讃岐宮
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讃岐宮の境内と乃木神社の境内は直接行き来する事が出来る。



讃岐宮 御朱印

讃岐宮御朱印。



善通寺
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続いて、四国八十八箇所霊場の第七十五番、善通寺を参拝。



善通寺
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善通寺東院の五重塔。

この善通寺参拝の後、金倉寺へ行こうとしたらいきなりの大雨に遭ってしまい、傘も持っていなかったため一時間も門前の商店街の軒先で雨宿りする破目になってしまった。

今となってはこれも良いたびの思い出だが、いや、しかしこれにはまったく参った。



善通寺 御朱印

善通寺御朱印。



金倉寺
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雨が止んでどんよりした雲も去り、4km弱離れた金倉寺へ足早に向かう。

四国八十八箇所霊場第七十六番のこのお寺、子供達が遊びに来ているは、お遍路さんの団体が来ているはで、大変にぎやかであった。

善通寺第十一師団と丸亀歩兵第十二連隊の両方を監督する乃木さんは、立地麺からこの金倉寺を宿舎に選定したということだ。

馬丁との二人暮らし、常に軍服で過ごし食事も寺の精進料理と摂っていたと、金倉寺は伝えている。



金倉寺
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乃木さんが宿舎にしていた金倉寺客殿は期間を限っての公開となっている。

この日は公開日ではなかったので、残念ながら塀の外から屋根を眺めてお仕舞い。



金倉寺 乃木将軍妻返しの松
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乃木館にも解説が展示されていた「乃木将軍妻返しの松」。

明治31年の大晦日の夕刻、相談事があってはるばる東京からやって来た静子夫人を、乃木さんは面会もせずに返してしまったという出来事に由来する松だ。



金倉寺 乃木将軍妻返しの松
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面会を拒絶された静子夫人は帰り際、この松の傍らでしばし佇んでいたという。

怠惰な生活を送っている私など、乃木さんの厳しさに絶句してしまい、静子夫人が可哀想に思えてならない。

しかし、部下が家族と自由に会えぬ日々を過ごしている以上、乃木さんも自身にそれを科す必要があったんだろうな・・・。

私には到底マネの出来ない事だけど、何より己に厳しい乃木さんの姿勢・・・これには強く感銘を受けるところだ。



金倉寺 御朱印

金倉寺の御朱印をいただいて、香川県善通寺市の乃木神社参拝行を終了とする。


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オリンパスペンで撮る、乃木神社巡拝(2) 善通寺市・乃木神社 その1

明治時代を代表する人物の1人、乃木希典大将。

司馬史観等によって一部の人たちから人物像を歪められているのは残念だが、私は実に尊敬すべき人だと思っている。

そんな乃木さんを祀る「乃木神社」は国内に複数ある。


今回はそのうちの一社、乃木さんが陸軍第11師団長として赴任していた香川県善通寺市の乃木神社を参拝する。



善通寺駅 ペンS2.8
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社用で琴平町に行く事になったのをこれ幸いと、仕事もそこそこにやって来た善通寺市。



善通寺市 瀬川酒店 ペンS2.8
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駅前の通りに面した酒屋で面白いものが目に留まった。



善通寺市 瀬川酒店 ペンS2.8
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乃木師団長絶賛のお酒・・・。

私は酒は殆どやらないのだが、こんなセールスポイントがあるとちょっと飲んでみたくなってしまう。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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しばらく歩いて着いたのが旧陸軍第11師団の司令部跡。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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現在は「陸上自衛隊善通寺駐屯地資料館」として一般公開されている。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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初代師団長の乃木さんを皮切りに25名の代の歴代師団長が勤務していた師団司令部。

通称「乃木館」。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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この建物の2階にある師団長室が「乃木記念室」として公開されている。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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案内係である2名の若い隊員さんと一緒に館内へ。

案内といっても後を付いて来るだけなのだが(笑)。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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部屋ごとにテーマが分かれて収蔵品等が展示されている。

こちらは第11師団関係の展示。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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歴代師団長の写真。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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乃木さんは初代師団長。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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旧応接室。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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農夫姿の乃木さんの像。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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乃木さんは自分よりも馬の住居環境を重視していた。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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乃木記念室として公開されている師団長室へ。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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青く塗られた壁がとても印象的だ。

乃木さんがいた時もこの色だったのだろうか?



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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背もたれの高い立派な椅子は6代目以降の師団長が使用した椅子。

乃木さんが使っていたのは驚いたことに右側にある小さな椅子との事。

師団長閣下が座る椅子とは思えぬこぢんまりとした物だ。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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だが、小さいながらもしっかりとした造りのようだ。

さすがに痛みは激しいが、変な修理をするくらいならこのままの方が良いだろう。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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乃木師団長肖像画。

「厳」ではなく「慈」の印象を受けるお顔だ。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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君子は必ず其の独りを慎むなり。

乃木さんの書。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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有名な日露戦争における第3軍の復命書。

死なせてしまった多くの将兵を想い、復命書奉読の最中明治天皇の御前でありながら堪え切れず泣き崩れる乃木さんの姿は、映画「二百三高地」でも描かれていた。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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二白山高地を「爾霊山」ともじって詠んだ漢詩は強く胸を打つ。

「愧ず我何の顔あってか父老に看えん」。

乃木さんの想いに心をはせる。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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乃木館から徒歩で小1時間ほどのところ、乃木さんが宿舎としていた金倉寺(こんぞうじ)の「乃木将軍妻返しの松」の紹介。

子供達の事で相談するため東京からはるばるやって来た静子夫人を、会う必要はないと顔も合わせずに返してしまったエピソードは、乃木さんの自分に大変厳しい生き方を窺わせるものだ。

でも・・・はやり静子夫人が気の毒だな・・・。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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将軍と夫人。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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西南戦争で乃木さんは左足を負傷するが、その足を撮影したレントゲン写真が(笑)



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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これはまた実にレアな(笑)



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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海軍に関する展示もあり。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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館内の見学を終えて外へ。

乃木館の前に植えられた水師営のナツメの木を見る。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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棗の樹 仰ぎて偲ぶ 希典忌



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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構内には長年の任務を終えた自衛隊の各種装備が展示されていて自由に見学できる。

これはヘリボーン作戦の要、陸上自衛隊のUH-1ヘリコプター。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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チョロQぽくて可愛い60式装甲車。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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タミヤのプラモデルを思い出す、74式戦車。



善通寺市 乃木館 ペンS2.8
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特撮映画でも大活躍、戦国時代で実戦を経験した61式戦車。

子供の頃の私はタミヤのリモコン戦車でよく遊んだものだ。

戦車とコントローラーがコードで繋がっているから、戦車が進むのに合わせて犬の散歩のように自分も動かなきゃいけない訳だ。

ああ、今の子供は「リモコン」とか「Uコン」なんて全然知らないんだろうなあ・・・。

という訳で、次はいよいよ乃木神社を参拝する。


オリンパスペンで撮る、乃木神社巡拝(1) 長府・乃木神社

明治時代を代表する人物の1人、乃木希典大将。

司馬史観等によって一部の人たちから人物像を歪められているのは残念だが、私は実に尊敬すべき人だと思っている。

そんな乃木さんを祀る「乃木神社」は国内に複数ある。


今回はそのうちの一社、乃木さんの郷里である山口県下関市長府の乃木神社を参拝する。



山陰本線
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萩から列車で長府に向かう。

山陰線、東萩駅の下関方面始発列車は7時08分発長門市駅行きだ。

5時、6時台に走る列車は無い・・・。

で、列車はキハ120。

ちょるるくんとみすずさん。

長門のクジラは潮を吹く。



山陰本線 長門市駅
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7時46分に長門市駅に着き、ここで美祢線7時52分発厚狭行きに乗り換え。



長門市駅
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厚狭駅で山陽本線下関行きに乗り換えて、長府に着いたのは9時27分。

ずいぶん時間がかかったが、車窓からの眺めに意外と飽きない時間を過ごすことができた。



長府 維新発祥乃地碑
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駅からはバスで「城下町長府」へ。



長府 乃木さん通り
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「乃木さん通り」を渡って、まずは忌宮神社へ。



長府 忌宮神社
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忌宮神社は、193年、仲哀天皇が行宮・豊浦宮を置いた跡地とされる神社だ。

長門国の二ノ宮。

仲哀天皇・神功皇后・応神天皇を祀っている。

文武、安産、家内円満、良縁の御利益あり。



長府 忌宮神社 乃木大将手植えの楠
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境内の一角にあるクスノキは乃木さんが手植えたもの。

乃木さんは楠木正成を崇敬していたという。



長府 忌宮神社 御朱印

忌宮神社御朱印。



長府 横枕小路
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紅葉に彩られる横枕小路。



長府 乃木神社
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乃木神社。



長府 乃木神社
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社号標と鳥居、手水舎。



長府 乃木神社
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拝殿。

乃木さんは学問の神様でもある。



長府 乃木神社
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参拝する。



長府 乃木神社
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参拝したら、乃木さんの旧宅とゆかりの品々を拝見。



長府 乃木神社
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乃木将軍御夫妻銅像。

乃木さんと共に殉死した静子夫人もこの神社に合祀されている。



長府 乃木神社
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長府藩士乃木希次の子として、今は六本木の毛利庭園となっている江戸麻布の長府藩邸で生まれた乃木さんは10歳の時に長府に転居しているが、その住まいを復元したのがこの建物である。

六畳と三畳の二間に押入れ、二坪の土間という、極めて質素な造り。

一家の暮らし向きも容易に想像できる住まいだ。



長府 乃木神社
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土間。



長府 乃木神社
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六畳間では父・希次が妻と息子を前に訓話の真っ最中。

なんだか厳しい話をしているご様子。

実際、希次さんは剛毅厳格、藩主の怒りに触れるのを覚悟で建白書を提出する硬骨の人だったようだ。

寒いと不平を言った息子に井戸の冷水を浴びせる厳しい教育姿勢には、素読中に頬を掻いたまだ幼い吉田寅次郎(松陰)を殴り飛ばした玉木文之進のそれに相通ずるところがある。



長府 乃木神社
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乃木家の井戸。



長府 乃木神社
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乃木さんの幼年時代よりここにあるという柿の木。

この木から採れる柿も、貧しい乃木家が生活を支える手段の一つになっていたとの事。



長府 乃木神社
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乃木さんが持ち帰った二百三高地の松は既に枯れてしまったが、今、その二世がすくすくと育っている。



長府 乃木神社
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旅順開城を申し出たステッセル将軍と乃木将軍が会見した水師営より持ち帰られた棗。



長府 乃木神社
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乃木家の「梅の井」より汲み上げられた井戸水、「乃木の名水」。

運気上昇、健康増進、学業向上、ぼけ封じ等に御利益あり・・・とくれば、浴びるように飲みたいね。



長府 覚苑寺 乃木希典銅像
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旧宅を拝見した後、ゆかりの品々や遺書などが展示されている宝物殿を見させていただいた。

撮影は特に禁止されていなかったが、無遠慮にシャッターを切るのが何となく申し訳なく思われたので写真は撮っていない。

宝物殿の内部はセンサーで人の動きを感知して照明を点灯消灯する省エネ照明になっているのだが、展示品に見入ってしまい動かないでいると消灯されてしまい、そのたびにセンサーに気が付いてもらえるよう手を振ったりゴソゴソ動き回ったりしなければならなかったのには参った。

という訳で、最後に覚苑寺の乃木将軍銅像を拝して長府の乃木神社参拝を終わりとした。



山陰本線
OLYMPUS PEN F / H.Zuiko 42mm F1.2 / KODAK PROFOTO XL 100

帰路は長府駅から幡生駅を経由し山陰本線で萩へ戻った。

車窓から見る日本海が美しい。



山陰本線 長門市駅
OLYMPUS PEN F / H.Zuiko 42mm F1.2 / KODAK PROFOTO XL 100

長府駅から幡生駅へは山陽本線。

幡生駅で山陰本線に乗り換えだが、長門市駅より先への直通運行はされていないので、長門市駅で奈古駅行きの山陰本線に乗り換え。

ちなみに奈古駅から先、益田駅までは今年7月の豪雨災害により寸断され12月現在不通となっている。

まったくエラい路線だ。

で、長府を出たのは13時35分。

東萩着は16時57分。

乗り換え待ちを含む所要時間は実に3時間22分・・・。

実にエラい路線だ。



萩 指月山
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宮本常一氏の「私の日本地図13 萩付近」掲載の写真を真似て、同じ構図で萩の指月山を撮ろうとして冴えない結果に終わって、この「大旅行」は終了である。

でも、まあ、時間はかかったけど面白かったよ、列車での移動。



長府 乃木神社 御朱印

山口県下関市長府、乃木神社の御朱印。


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